リズム株式会社

左:株式会社ダイムラ・コーポレーション 執行役員専務 畔辻智洋、右:リズム株式会社 取締役 岡田秀幸 様(2022/2/26 撮影)。場所:REISM STAND(〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町6−6 グリーンハイツ鶯谷 2F)

「REISM ファンズ」について

REISMは都内の古くなったマンションをフルスケルトン状態にしてインスペクションを行い新しい付加価値を与える再生事業に取り組みながら投資用不動産として販売管理しています。(2005年設立当時から現在まで、テーマの異なる34個のリノベーションシリーズ、736戸を展開中)「リノベーションによって再生された中古マンションの価値をさらに広く社会に伝えたい」という理由で少額から不動産投資を体験できる「REISMファンズ」の提供をスタートしました。

「リノベーションを応援しながら気軽に投資をする人」が増えればリノベーション空間が増え、そこに住む人が増え、自分なりのこだわりをもって楽しく暮らせる人が増えるようになると考えています。

【REISMファンズ】 https://re-ism-funds.jp/

BLITZ CFS 導入の経緯

2021年2月頃から不動産クラウドファンディングについて興味を持っており、許認可登録とシステム開発検討を進めていました。

周囲の不動産クラウドファンディング運営会社の様子を見ていた中で、どのくらいの効果が見込めるか不安があり、ミニマムな構成から始めてみようと考えておりました。複数社のシステム開発会社を検討していた中、当社とダイムラー・コーポレーションの共通の知り合いから、BLITZ CFSをご紹介頂きました。

当時、検討していたシステム開発費用が1000万円程度の見積りだったなかで、不動産特定共同事業者が経験をもとに開発したシステムが500万円と、他社に比べて安かったため、ミニマムスタートを目指していた当社に合ったソリューションでした。

BLITZ CFSは実際にクラウドファンディングを運営する不動産会社が開発したということもあり、同じ不動産会社・事業者としての目線で事業への理解を深めながら進めることができました。一番は「人」でした。畔辻専務の誠実・迅速な対応に感謝しています。

REISM ファンズ 開発について(弊社より)

BLITZ CFS をお選び頂いた初めてのお客様ということもあり、採択して頂いたリズム株式会社の皆様と主導して頂いた取締役の岡田様には大変感謝しております。

不動産特定共同事業法は法改正から間もないこともあり、日々その細かな要件が変化しており、岡田様と共にREISMファンズを構築していく中で、BLITZ CFSも飛躍的な成長を遂げました。リリース後は同じ不動産投資クラウドファンディング運営企業として、共に業界の底上げにチャレンジできることを楽しみにしております。

またクラウドファンディングのみならず、同じ不動産業者としても連携しながら、両社とそのお客様に更に高価値のサービスを提供できるよう邁進致します。

株式会社エム・ジェイホーム

「ココカラ ファンド」について

「ココカラ ファンド」に込めた思い

ココカラ ファンドは、投資って難しい…..リスクがあるんじゃないか…..など投資についての敷居が高いイメージをお持ちの方に、簡単に始めていただき投資への関心をを深めてもらい、不動産投資をココカラ始めてもらいたい。そんな想いで価値ある案件を、出資者様にご紹介出来るよう名付けさせて頂き、事業開始をさせて頂きました。

ココカラ ファンド https://kokokara-fund.jp

BLITZ CFS 導入の経緯 (弊社より)

BLITZ CFSを知って頂いたきっかけは、2022/5/19に開催した「CCIM 第59回M4 不動産特定共同事業セミナー」の回に私が登壇した時でした。

見識あるCCIM会員の葛川様はすでに不動産特定共同事業開始に向けて許可申請に着手されており、弊社は電子取引業務申請から合流させて頂きました。

BLITZ CFSを選んだ理由

不特法の許可申請時からクラウドファンディングでの展開を考えており、様々なシステムを検討致しました。その中でコストパフォーマンスが良く、さらにシステム面だけではなく事業フローについても相談に乗って頂けるなど、アフターフォローの万全な体制など総合的判断として導入を決めさせて頂きました。